看護師にとって身近な存在である医者との結婚

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医者が結婚を考える時期

看護師も普通の女性と同じように恋愛したい、結婚したい、と思っています。看護師の身近な恋愛相手、結婚相手と言えば、医者や医療スタッフ、同僚、少ないですが患者さんがあげられます。そうでない人は合コンや知り合いからの紹介、また結婚を考えるなら婚活などで他の業種の男性と知り合っているようです。そんな看護師の恋愛・結婚相手としてあげられた「医者」について、ご紹介したいと思います。医者と結婚したいと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。 医者が結婚を考える時期

医者が結婚したいと考える時期とは?

医者が結婚したいと考える時期とは?私が知っているかぎり、医者が結婚したいと強く考える時期とは「レジデント(研修医)時代」らしいのです。知り合いの医者に尋ねると、この意見がとても多かったのです。確かに、実際に研修医時代に結婚している人が多いようにも感じます。ただ、研修医時代というのはとても忙しく、勉強しなければならないことも多く、学会費・専門書などの書籍代・医者保険などの出費が多いにもかかわらず、看護師よりも給料が低い時期でもあるのです。そのため、週末に個人病院の手伝いのようなバイトをしている研修医も少なくありません。そんなお金のない時期に結婚するなんて、すごいな~と思ってしまいますが、実は実家が開業医だったりする金持ち研修医などもいて、結婚資金を援助してもらう人もいるようです。

研修医時代に結婚したい理由とは?

研修医時代に結婚したい理由とは?研修医時代に結婚しておきたいのには医者ならではの理由があるのです。研修医は研修が終わると、医局に入ることになります。医局に入ってしまってから結婚すると、結婚式に招待しなければならない人がグンッと増えてしまうのです。病院によっては、結婚式に教授を招待するため、多額のお金を包んでお願いしなければならない場合もあるようです。このように、医局に入ってしまうと自由にならないことが多いのです。
そのため、研修医中に結婚してしまえば、自分たちの好きなように気軽な結婚式を挙げることができるのです。このような理由だけではありませんが、研修医時代に結婚しておきたい大きな理由の一つではあるようです。

医者と結婚したいなら

医者と結婚したいなら上記のような理由から、看護師が医者と結婚したいと考えているならば「レジデント(研修医)時代」がねらい目です。職場の同僚である看護師から見て、研修医はお金も無くて、業務上も頼りない印象が強いですが、将来性を考えられるなら、結婚相手としては申し分のない相手かもしれませんね。

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